CS課 飯塚悠 義肢装具士


自己紹介をお願いします。



はじめまして、私は2011年に神戸医療福祉専門学校を卒業し義肢装具士免許を取得しました。高校生の頃に義肢装具士の存在を知り、調べて行くうちに面白そうな仕事だと思い養成校へ進みました。養成校在籍時に現社長の坂本が講義を担当しており、坂本自身が海外の義肢装具士として学んできたことを交えて医療職としてこれからの義肢装具士のありかたを伝えてくれました。そこから興味を持ち、義肢装具士として、こういう会社で働いてみたいと思ったことが洛北義肢入社の大きな理由です。



10年のパスウェイが導入されたときの第一印象を教えてください。



義肢装具士は他の医療職種と比較して卒後教育、キャリアパスの整備がまだまだ整備されていないと感じています。資格を取得した後、臨床現場で力を発揮できる義肢装具士になるため、当社のように必要な進むべき方向が示されている「10年のパスウェイ」に沿って行動することは, 今でも重要なことだと感じています。


10年で経験したことを教えてください。



私は10年のパスウェイを修了しています。入社してからの10年間を振り返ると、関連学会などで発表したり、専門誌へ寄稿する機会を得ました。いざ発表すると考えるとハードルが高いと考えてしまうと思います。発表経験者も多数在籍していますから、先輩社員からの手厚いサポートを受けながら発表を通して知識の向上や整理に繋げて欲しいと思っています。

学会へ参加して知識のアップデートを続けることも大切です。その上で発表することで興味を持って下さった方々からアドバイスを頂いたり、違う視点から学ぶ機会に繋がると思います。継続すれば、もっともっと学びたいと思えたり、この仕事の楽しさを感じることに繋がる大切な部分だと感じています。



パスウェイで難しかったこと、楽しかったこと、嬉しかったことは何ですか?



今では、担当病院も専門的な病院が多くなっています。現在はリハビリテーション診療に特化して急性期から生活期まで幅広く担当しています。それぞれのステージに合わせて柔軟な対応を求められますし、難しい症例を担当することも多く大変なことも多いですが、その分新しい学びもあり日々充実しています。


パスウェイを通じて義肢装具士や社会人として成長を実感できたことを教えてください。



私は10年のパスウェイを経験したことで、自分ひとりで取り組むよりも、より多くの経験ができたと実感しています。これはパスウェイの到達目標があることも大きいと思いますが、それぞれのステージで社内外に関わらず様々なアドバイスを頂ける環境にあることも大きく、正しい経験に繋がっていると思います。それは当社の強みであるとも感じています。


10年のパスを終了した今、目標や将来像など教えてください。



臨床活動以外では、理学療法士や義肢装具士の養成校へ講師として教育現場に関わることも増えてきました。職業としてはマイナーなこの仕事に少しでも興味を持ってもらえるように、学生には仕事の楽しさについて自らの経験を踏まえて伝えたいと思っています。



これからパスウェイを歩む人たちにアドバイスをお願いします。



今は、パスウェイを進む後輩たちに私自身が経験した以上の多くの素晴らしい経験を得られるようにサポートする立場になったと思います。ひとつひとつの機会を大切に取り組んでもらい正しい経験に繋がるように私も一緒に成長してサポートしていきたいと思います。