● 義肢・装具の世界

義肢(義足・義手)装具や義肢装具士の仕事を知っていただくコーナーです。

・基本用語の解説
・義肢装具士の役割
○基本用語の解説。
まずは、基本用語の解説です。
義肢 とは・・・

上肢又は下肢の欠損のある者に装着して、その欠損を補填、又はその欠損により失われた機能を代替するための器具及び機器のことをいいます。つまり、義手義足のことです。
装具 とは・・・

上肢若しくは下肢、又は体幹の機能に障害のある者に装着し、当該機能を回復、若しくはその低下を制御、 又は当該機能を補完するための器具及び機器のことをいいます。
一般的に「コルセット」や「サポーター」と呼ばれている物をはじめ、ギブス固定の代わりを、 より機能的に行う物、変形を矯正する物や身体の機能の代償を行う物等があります。
義肢装具士 とは・・・

国家資格です。厚生大臣の免許を受けて、医師の指示の下に義肢装具の装着部位の採型、 製作、身体への適合(義肢装具の製作適合等)を行うことを業とする者をいいます。 免許取得には、 義肢装具士養成専門学校か義肢装具士養成学科のある大学 で専門知識を学び、卒業時に国家試験にパスしなければなりません。
P.O.(ピーオー) とは・・・

義肢装具士のこと。業界では通常義肢装具士のことをこのように呼びます。
Prosthetist and Orthotist の略です。