義肢(義足・義手)装具のご用命は、(株)洛北義肢へ

近畿地区リウマチケア研修会

2003年6月14日(土)   京都
テーマ:「リウマチ装具の工夫」

近畿地区リウマチケア研修会が京都大学整形外科教授・中村先生の座長で開催され、医師、看護師、P.T. O.T.ら150数名が集まりました。 なお当社からは社長、坂本勉が「リウマチ装具の工夫」と題して講演を行ないました。 
「リウマチ装具の工夫」スライド写真当社社長発表写真


[講演内容概略]

関節リウマチは全身の関節障害を生じる疾患であり、その保存療法の一環として様々な装具が用いられる。 しかし通常の装具ではその適合性や着脱に問題が生じることが少なくない。 これらを解決するために我々が行なっている工夫を装具の製作課程、素材の紹介を交えて報告する。

頚椎装具では、上肢が後頭部に届かない場合には装具の開閉部を前面および側面に設定する必要がある。 また膝装具では、手指の変形によるピンチ力の低下で装着が困難である場合には固定用バンドの先端にリングを配し、指をリングにかけて着脱ができるようにする工夫が必要である。

さらに関節リウマチで高頻度に生じる足部変形による槌趾や足底の胼胝に対しては、新しく開発した床反力吸収素材を用いたインソールや、同素材の靴敷を使用した靴などを医師の指導のもとに製作している。 特に靴に関しては、今までは外見を考慮しないものが多かったが、対象に女性が多いことも考慮して靴製作技術者を採用し、軽く、またファッション性のある靴を提供することを可能とした。

以上のように装具の改良に努めているが、強い疼痛を主訴とする方に対し、どのような素材を用いてどのように設計すれば良いのか迷うこともしばしばである。

そのため我々は、義肢装具業界だけではなく、広く産官学提携や異業種間交流を通じて設計の知識と技術力の向上を図り、また新素材の導入や開発に力を傾注して、より進歩した装具の製作を目指して行きたいと考えている。

実際の装具を観衆にお見せするデモンストレーション


講演中には実際の装具を観衆にお見せするデモンストレーションがあり、リウマチに関する装具の重要性を大いに認識していただきました。


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