8. 仮合せって何?

「仮合せ」 とは、完成前に一度、実際にブレースを着けて感触を確かめ、 痛い箇所がないかなど、どこかに不具合がないかをチェックすることです。

通常、採寸から1、2週間後に「仮合せ」を行います。 仮合せ時点で基本的なブレースの形状は出来上がっていますが、仮合せの結果に従って さらに修正と調整を行った後、装着完成品としてご使用していただきます。
また、仮合せ時には装具を着用した状態でレントゲン写真を撮影し、 ブレースによって本当に側わんカーブが矯正されているかどうかが見極められます。

例:装着前と仮合せ時でのレントゲン写真比較(後面から見た写真)


未装着
コブ角 = 38°

装着状態
コブ角 = 12°
この患者様の場合、カーブのわん曲(コブ角)が38°から12°へと非常に小さくなっていますので、 ブレース装着の効果が充分にあることがわかります。
掲載されている写真・画像は全て(株)洛北義肢およびBBEヘルスケア社に帰属します
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