第6回 ボストンブレース・セミナー開催

義肢装具会社様および整形外科の先生方にも参加していただきました


2007年4月21日(土)
当社第一工場3階セミナー室


オーストラリアから装具士のメリック・スミス氏、 アイルランドからBBEヘルスケア社総責任者のピーター・ロウ氏 をお招きし、第6回ボストンブレースセミナーを開催させていただきました。
ピーター・ロウ氏
Mr.Peter Roe

1963年アイルランド、ダンダルク生まれ。長年の間、機械・製造関連のエンジニアとして米国で活躍後アイルランドに戻り、1995年に総責任者としてBBEヘルスケア社(旧社名ボストンブレース・ヨーロッパ社)に入社。2000年MBA(経営学修士)取得。北南米以外の全ての地域に製品を紹介、供給している。
メリック・スミス氏
Mr.Merrick Smith

1981年よりボストンブレースシステムを開発したビル・ミラー氏に従事し、多数の臨床経験を蓄積。公認義肢装具士(Certified Prosthetist Orthotist)として豪州シドニー市中央地区ヘルスサービスにおける装具担当責任者および、ニューサウスウェールズ大学にて講師を務める。アジア、オセアニア地区におけるボストンブレースの臨床およびテクニカルサポート担当者として活躍中。
今回は義肢装具製作会社様だけではなく、 実際に装具治療処方をお出しする整形外科の先生方にもご参加いただきました。 ピーター・ロウ氏によるボストンブレースの開発史に始まり、 ボストンブレースシステムの特長や原則、そして当社での実際の臨床例報告も多数交え、 ボストンブレースシステムの有効性について詳しく説明させていただきました。 予定の時間割を大幅に超えるような盛会となり、参加された皆様からたくさんのご意見やご要望を承りました。 側彎症に関連する情報交換は非常に大切であり、 メリック・スミス氏が強調されているように患者様を取り巻くチームとしてのアプローチが 治療成功の鍵であることをあらためて認識いたしました。

参加された皆様には、午後の休憩時間を利用して第一工場内の見学もしていただくことができました。

これからも当社はBBEヘルスケア社の日本総代理店として、 より"必要とされる製品"供給を心掛けて参りたいと存じます。 ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。
<当社社長開会挨拶>
<ピーター・ロウ氏による概要説明>
<メリック・スミス氏による臨床例解説>
<参加者による採寸実習>
<モジュール製作実習>
<仮合せ・適合実習>
<貴重な質問をありがとうございます>
<質問に答えるスミス、ロウ両氏>
<熱心に聞き入る参加者の皆様>
<工場見学>

*** 納入までの流れ ***
ボストンブレースはポリプロピレン製・左右対称型のレディメイド製品で、患者様からの採寸値をもとに洛北義肢がオーダーし、モジュールを義肢装具会社様にお渡しいたします。 カット・トリミング・パッド取付けを行なっていただいてから納品となります。 側彎症(そくわんしょう)は成長期・思春期の子供に多く見られ、採型されることにはかなり抵抗があるのですが、このブレースでは4個所の採寸のみで装具が作成されるため、比較的すんなりと装具が受け入れられるというメリットがあります。
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