応募と選考について
採用試験受験に関するお問い合わせは、コンタクトフォームまたは当社総務部(075-462-0800)までお問い合わせください。
筆記試験、面接試験、グループワーク、採型実技試験があります。
履歴書、自己PR(2000文字以内)、学業成績証明書、卒業見込証明書、健康診断書、在籍校の先生からの推薦書をご用意ください。
基本的には予定された会社見学会の日にお越しいただいていますが、日程的に都合が合わないなどお困りの際はご相談ください。日程を調整して見学に来ていただけるように段取りします。
ご相談は「コンタクト」から、あるいは総務部へお電話でお問い合わせください。
※連絡先(総務部):075-462-0800 午後4時30分~午前10時の時間帯は留守番メッセージ対応となります。
働く環境について
全体の平均年齢は35歳ぐらいです。義肢装具士の平均年齢は36歳ぐらいです。
全社の年平均取得日数は15日以上で平均取得率は90%以上です。
義肢装具士のみの年平均取得日数は13日以上で平均取得率は74%以上です。
※2022年1月~12月のデータです。
月平均34時間くらいです。担当病院の交代など40時間を超えないように全員で対応するようにしています。
※2022年1月~12月のデータです。
直近3年間の義肢装具士新卒採用者の定着率は100%です。
京都市北区です。社用車を使って各病院に参院します。静岡県は公共交通機関(新幹線)での移動となります。
京都全域、滋賀県を中心に大阪、兵庫、静岡の大学病院、総合病院、クリニック等に参院しています。
出勤する土曜日は、勉強会や技術講習会、係ミーティングで力量を上げたり、情報の共有などを行っています。役職者は常に必要とされる我々であるために新しい価値を産みだす会議(Best Prepared会議)を行っています。
令和5年3月13日以降、厚生労働省の発表のようにマスクの着用が個人の判断に委ねられましたが、医療職として適切な感染対策を継続しています。
従業員全員がマスクを着用しています。応対する際にお相手の方がマスクを着用されていない場合などはゴーグルも着用しています。
社屋内各所に手指消毒液を設置していますのでこまめに消毒することを徹底しています。またデスクから退席する時には次の人が安心して使えるように消毒を徹底しています。
福利厚生と制度について
10年のパスウェイがあります。パスウェイに準じて育成をしていきます。
初めは社内研修で仕事に必要なルールを学び、その後パートナー制度で臨床OJTと週一回の社内研修を6ヶ月間行います。
CPD制度を活用して会社から金銭的な援助を受けて自己研鑽も行えます。
3~5年目は新人指導担当者と学会発表を完了することを目指します。
6~10年目は専門性やリーダーシップの獲得が目的になります。
詳しくは教育・育成制度のページをご参照ください。
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<学会発表>
- 2023年に第39回日本義肢装具学会学術大会にて伊藤 誠が発表しました。
「股装具を装着して歩行姿勢が改善したジストニア患者の一症例」 - 2023年に第39回日本義肢装具学会学術大会にて水野 翔太が発表しました。
「腎瘻設置のために胸椎装具に施した一工夫」 - 2023年に第8回京都リハビリテーション医学会学術集会にて伊藤 望が発表しました。
「ACL(膝前十字靭帯)損傷用軟性膝装具のデザインによる脛骨前方引き出し制動力の違い」 - 2022年に第59回日本リハビリテーション医学会学術集会にて飯塚 悠が発表しました。
「初めて装具を作製するポリオ経験者に対しプラスチックキャストで試歩行を行った1例」 - 2022年に第7回京都リハビリテーション医学会学術集会にて玉井 飛鳥が発表しました。
「長下肢装具の着脱時間を短縮する大腿部バンドの工夫」 - 2022年に第7回京都リハビリテーション医学会学術集会にて横内 龍成が発表しました。
「腰仙椎装具の種類による体幹回旋可動域制限の比較」
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<講師>
- 京都橘大学 健康科学部 理学療法学科の「義肢装具学演習」にて非常勤講師として講義しています。
2022年度講師:水野 翔太、岡田 鈴代
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<その他>
- 京都府立医科大学のクリクラ(clinical clerkship)の一環で装具の研修に協力しています。
研修医の先生方にシューホーンブレースの製作工程の見学と製作体験をしていただいています。
他の学術活動については洛北義肢HPに載っていますので興味のある方はご確認下さい。
一定の期間を有する義肢装具士養成校の非常勤講師をすることについては認めています。
それ以外は認めていません。