
《自己紹介》
岡田 鈴代といいます。女性の義肢装具士としてクリニカルサービス部CS課の主任を務めています。
出身校は神戸医療福祉専門学校三田校 義肢装具士科で、2015年に卒業しました。
現在の担当分野は主に足の外科と療育センターで小児を担当させて頂いています。

《これまでのPOとしての経験》
入社当時は一番興味のあった足の外科を中心に自己研鑽に励みつつ、学会発表にも挑戦しました。
先輩の方々に支えて頂いたおかげで念願であった足の外科病院の担当することができ、専門的な学会発表や書籍執筆も担当させて頂くことができました。

《洛北義肢POのすごいところ》
高い専門性を持ったPOがいることです。
10年のパスウェイに沿って行動し続けることで義肢装具士としても社会人としても能力を高めることができます。
またCPD制度を活用して興味のある分野や挑戦したい分野を積極的に取り組み、専門性を高めることができます。

《今取り組んでいること・今後の抱負》
現在担当している小児の専門性をさらに高めたいです。
今まで経験したことがない専門の学会発表や論文の執筆にも挑戦して、新しい自分を見つけ出したいです。
また、今まで学んできたことを後輩の指導にも生かして、さらに部下や同僚、そして会社の成長に繋げていきたいと考えています。

《POを目指す方へのアドバイス》
臨床にでると学校で学んだこととは異なり、ギャップもたくさんあると思います。
時には落ち込んでしまう時もありますが、自分の夢や挑戦したいことをしっかり持ちながら毎日少しずつ技術の習得や勉学に励んでください。そうすることで自分が描いていた義肢装具士像に近づくことができます。
洛北義肢には、患者様にお役に立つために
チャレンジできる環境があります。
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