
《自己紹介》
はじめまして。田口 温志です。三田校卒後、洛北義肢へ入社しました。関西出身ではありませんが関西の文化に馴染んできました。
看護師をしている母の影響で将来は医療職になろうと思っており、高校の頃に開催されたパラリンピックを見て義肢装具士を目指そうと思いました。
現在は専ら基幹病院や大学病院を担当しております。

《これまでのPOとしての経験》
新人の頃より京都府の北部、いわゆる過疎地の医療機関も担当しており地域の医療現場にも携わってきました。そこでは装具全般に加え義肢や車椅子など色々と経験してきました。
まだまだ知らない事、初めての事も多々あるので日々の学びを重ねている最中です。
学会発表や外部講義など臨床以外でもPOとして色々な体験をさせていただいたことを自身の成長につなげたいと思っています。

《洛北義肢POのすごいところ》
変化に対応できる事だと思います。
昨今では健康保険の審査や企業コンプライアンスが厳格化され、社会自体の許容がシビアになっていると思います。そのような中でもCPDを用いた自己研鑽によって時世に適したより良い行動をとれるように常に学び続けられる点が良いと思います。
変化を知って学ぶ事でそれらに対応できると思います。

《今取り組んでいること・今後の抱負》
担当病院で小児患者の対応機会が増えた事に加え大学病院でも足の専門外来を担当させて頂いています。そこで常に必要とされるために新しく学んだり再度復習することに注力しています。
POとしての知識や技術を身に付けることは勿論ですが、培った事を同僚や会社、社会に貢献できる形にしたいと思っています。

《POを目指す方へのアドバイス》
仕事でも私生活でも色々な事に興味を持てると良いと思います。知る事が増えると思う事、考える事が増えます。それが自分の力になります。
感じたり考えたりするその中で現時点で一番良いと思える選択を取りたいですね。
洛北義肢には、患者様にお役に立つために
チャレンジできる環境があります。
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