
《自己紹介》
玉井飛鳥と申します。出身校は広島国際大学です。
義肢装具学専攻を卒業し、平成31年に洛北義肢へ入社しました。以降、クリニカルサービス部CS課に所属し、義肢装具士として臨床業務を行っています。

《これまでのPOとしての経験》
総合病院や個人クリニックなど、様々な病院で様々な症例を経験してきました。
2022年には、京都リハビリテーション医学会学術集会にて学会発表を行いました。
現在は回復期病棟を有する病院も担当しており、リハビリ分野にも挑戦中です。

《洛北義肢POのすごいところ》
勉強できる環境が充実しているところです。入社してからの半年間は、新人研修制度が組まれています。入社した当初は不安があると思いますが、研修や先輩社員と一緒に仕事ができる環境は、その不安を解消して、学びにつなげることができます。
また、義肢装具士になってからも様々な知識や技術を新しく取り入れることは重要です。CPD制度を利用しセミナーや学会に参加したり、興味のある分野の参考書を購読したりすることができます。

《今取り組んでいること・今後の抱負》
新入社員の指導担当者を目指しています。新人の頃は担当の指導者に多くのことを指導していただきました。次は私が指導者になる番です。
毎日一人で臨床業務を行っていると、自分のクセや本当は間違っているけれど気づいていないことが多々あります。新入社員に指導しても問題ないくらい自身の対応に自信が持てるよう日々成長していきます。

《POを目指す方へのアドバイス》
コミュニケーションスキルが重要になってきます。義肢装具士は義肢装具に携わる専門職ですが、ただ義肢装具の知識や技術があればよいというものではありません。臨床では患者様との会話は勿論のこと、ドクターやスタッフ様とも会話をします。それぞれの会話の場面で、相手にわかりやすく伝える力や状況を正確に伝える力が必要となります。
お相手の立場に立って物事を考えられると、話す力・聴く力も身についてくると思います。
洛北義肢には、患者様にお役に立つために
チャレンジできる環境があります。
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