顧客満足(患者様、病院関係各位、監督官庁各位)120%を目指し、 常に必要とされる商品作りを最重要方針とする。 この方針を達成するために次に示す商品を企画し、生産し、顧客に提供する。 そして品質マネジメントシステムの継続的改善を行なうことで会社を発展させ、社会に貢献する。
株式会社 洛北義肢
代表取締役社長 坂本 明信
株式会社 洛北義肢は、2001年2月22日に国内の義肢装具業界で初めてISO9001(1994年度版)の認証を取得しました。その後、日本検査キューエイ(株)による サーベイランス審査、更新審査、移行審査を継続的に受審し、現在はISO9001(2015年度版)の認証を取得しています。
登録範囲はオーダーメイドで製造されるオーダーメイドの義肢装具の設計、開発、製造、装着及び付帯サービスにいたる品質管理システムです。 国内の義肢装具製造業としては初の『ISO9001』認証取得です。 義肢や装具は人体に直接装着していただきます。
安全で安心、快適に使用できる製品を提供するために品質管理の国際規格であるISO9001の品質管理システムを運用し社会的責任を果たすよう日々努めています。
ISO(International Organization for Standardization)は定期的な更新審査を義務づけています。日頃業務に関わりのない審査員の方々による定期的な審査があります。中立的な立場から審査員の方々の我々への指摘や評価、アドバイスをいただきます。そのフィードバックから新たに改善活動を行ない実際の品質や業務改善に結びついた事例がたくさんあります。
ISO9001の品質管理システムのもと、社員全員が当事者意識を持って顧客のための品質改善に取り組んでいます。取得以来20年を超え今では一人一人の社員にPDCAサイクルの思考が浸透しています。 顧客の皆様に信頼感・安心感を持っていただけるように安定した品質を保ちさらなる改善を目指します。
株式会社 洛北義肢
取締役総務部長 吉田 典弘